立地企業・施設
坂本精器(株)
坂本精器では、流体移送に使われる金属パイプの加工技術を常に追求し、様々な合理化を行って参りました。
現在、弊社が製造するパイプ加工部品は、主にエコ給湯機器・電気温水器等の給排水循環パイプとして、幅広くお客様に採用され、流体エネルギーの動脈として活躍いたしております。
この他、弊社のパイプ加工部品は、ガスコンロ・石油ストーブ・ガスファンヒーター等に組み込まれており、弊社への信頼と豊かなノウハウが活用され、多くのお取引先様にご愛顧をいただいております。
弊社の企業活動を通じて、我が国の発展と国民の皆様の幸せに寄与するという経営理念のもと、お客様にお喜びいただけますよう、これからも優れた製品を生産し、販売いたして参ります。
事業内容 | 銅・鉄・ステンレスパイプの加工(切断・端末・曲げ・ロー付け等)及び販売 |
資本金 | 2,000万円 |
設立(創業) | 昭和38年3月14日 |
代表者 | 代表取締役 石崎 公二 |
従業員数 | 60名 |
住所 | 大阪府枚方市津田山手2丁目9番30号 |
TEL | 072-858-5001 |
URL | http://sakamoto-seiki.co.jp/ |
認証取得・表彰など
- ISO9001取得
- ISO14001取得
代表的な製品・技術
独自のパイプ加工技術により、コスト低減、精度向上、短納期を実現しました。
パイプ切断から端末加工・曲げ加工・ロー付け加工・抵抗溶接・モレ検査及び出荷等を自社工場内において、一貫体制で行っております。また、多品種少ロットにも対応しております。
パイプの先端を特殊な形状に加工することにより、真鍮部品の削減に成功しました。
ステンレスパイプの曲げ加工にも定評があります。