枚方市内の産業活性化のけん引役研究開発型の立地企業

立地企業・施設

(株)枚方技研

弊社は機械設計・製作を業として創業し、事業の多角化を図るため1992年に全く新しい防振ゴムを開発、 それまでの機械設計で蓄積してきた技術と組合せ、自社ブランド商品「ノンブレン」を完成させました。
ノンブレンは1999年新幹線「のぞみ号」の床下防振・防音材として全面採用されました。
その後、ユーザーの要求にあった防振材を設計・製作し提供すると共に新高性能防音材を開発・製作・販売している研究開発企業です。

事業内容 精密機械および防振材、衝撃吸収材、防音材等の設計・製造に関わる研究開発
資本金 3,000万円
設立(創業) 1972年2月
代表者 森山 知佳津
営業所 東京都多摩市桜ヶ丘3丁目34番9
従業員数 2014/5 40名
住所 大阪府枚方市津田山手2丁目20番10号
TEL 072-396-9001
URL http://www.hirakata-g.co.jp/

認証取得・表彰など

  • 「関西ものづくり新撰2013」に選定されました。
  • 『Newsweek 2011.12.7号』に「日本を救う中小企業100」選ばれました。
  • 「中小企業総合展2011 in Kansaiベストプレゼンテーション賞」の「優秀賞」を受賞しました。
  • 「2009 KANSAIモノ作り元気企業100社」に選ばれました。
  • 「中小企業総合展2009 in Kansaiベストプレゼンテーション賞」の「優秀賞」を受賞しました。
  • 2009年2月「エコアクション21」を取得しました。

代表的な製品・技術

あらゆる対象物の防振に「ノンブレン」、
機械装置の地震による転倒・移動防止に「ノンブレン・タックゲル耐震固定」

防振材「ノンブレン」はポリウレタンを原材料に作られた防振材でその柔らかさと耐環境性に優れているのが特徴です。対象物に合せて「形状」、「厚さ」、「硬さ」などを選定し提供しています。
「ノンブレン・タックゲル耐震固定」はノンブレンが持つ自己粘着性(タック性)を応用し、その粘着力によって装置や設備を床に固定して転倒・移動の防止をします。クリーンルームや研究所、卓上機器などアンカーボルトを打てない場所で威力を発揮し、安全な環境作りとお客様の財産である装置を地震から守ります。

連携団体