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まちづくり最新NEWS

魅力あるまちづくりに向けて 取り組み・表彰

2023.05.24

伏見枚方市長を新年の表敬訪問

令利4年1月5日14時30分から市長応接室で協議会代表が新年のあいさつのため表敬訪問を行いました。市から伏見市長、清水副市長、観光にぎわい野田部長、産業振興赤土課長の出席があり、当協議会からは能美会長、原田理事、出井事務局長、香椎化学工業原田取締役が参加した。

席上、能美会長は協議会の課題に関しての要望などを伏見市長に行いました。

2023.05.24

北大阪高等職業技術専門校 令和4年4月生修了式

令和4 年4月に入校されました117名内89名の訓練生が3月17日に修了されました。

訓練生の皆様は、初めて専門分野の技術や知識を学び、日々難しくもあり楽しく修了生の皆様、大変ご苦労様でした。

校での経験を糧に新たな世界に進まれ活躍されることを祈っております。

修了時において就職率80%となる巾、津田サイエンスヒルズ内の企業への就職が決まった生徒もおります。

各企業の皆様におかれましては、今後とも修了生及び北大阪技専校への温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

2023.05.24

地中電力供給設備説明会

昨年の夏から関西電力送配電と津田サイエンスの電力受電について課題も含め、打合せ会議を行なってきた。

開設20年を迎え、受電設備の改修を考えている企業からは安全性を含め、いろいろな意見が上がってた。

今回の説明会にはすべての企業の代表が出席され、能美会長の挨拶ののち担当者からより詳しく具体的に説明を受けたのち質疑応答があった。

会議で解決、調整できなかった質問に対しては関電配電が持ち婦り検討したうえで対応していただくことになった。

2023.05.24

技専校生徒さんの地域ボランティア活動

北大阪技専校主催で、職業生活指導の授業の一環として、地域ボランティア活動を実施しました。

この活動は、SDGs(持続可能な開発目標)の人々の居住環境を包括的に改善する目標「住み続けられるまちづくり」(SDGs 11)や、現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の慣習を改め、少ない資源でより多くのものを得られるようなシステムを構築するという目標「つくる責任 つかう責任」(SDGs 12)を地域の清掃活動を通して、食品ロスなどの廃棄物削減や環境汚染物質・有害物質の発生防止などを認識し、理解することを目的として実施しました。

2023.05.11

献血運動

献血バスが北大阪技専校の駐車場に到着し、献血を行いました。

2回の献血で、合計65名が献血を通して社会貢献をされました。

〈内訳〉

  • 北大阪技専校33名
  • 坂本精器11名
  • タカゾノ15 名
  • 森下仁丹4名
  • 香椎化学工業1名
  • 一般参加1名

2023.05.10

令和4年 津田サイエンスヒルズ まちづくり協議会総会開催

津川サイエンスヒルズまちづくり協議会の総会が、北大阪技専校多目的室で開催された。最初、能美会長から挨拶があり、次に来賓・各業からの、出席者の紹介を行った。来賓を代表して枚方市長の代理で出席された清水副市長から挨拶を頂き、議題に基づき審議をした。

始めに役員の改選であり副会長に植田工業味植田会長、理事に香椎化学工業(株)原田社長·(株)アスク長倉社長・(株)サワーコーポレーション澤人社長そして靡に山TECH(株)高橋社長が就任された。出井事務局長から協議会規約および協議会会費規定の改正説明があり承認された。

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つづいて令和3 年度事業・会計報告があり、併せて監事の三晶(株)古津所長から異議のないとの監査報告があった。

令和4年度事業計画・予算案が事務局より説明があり承認された。総会の最後に長年お世話になった和泉事務局長の退職にあたり、能美会長より記念品の贈呈があり、和泉氏から謝辞があった。

総会終了後定期借地企業代表者と会議を行い、大阪府への要望書を提出することを決めた。

2022.11.09

枚方市制75周年記念式典 津田サイエンスヒルズまちづくり協議会表彰

令和4年11月9日、枚方市制施行75周年記念式典が枚方市民総合文化芸術センターにおいて行われました。

津田サイエンスヒルズまちづくり協議会が、市政貢献団体として表彰されました。式典には当協議会から能美会長が出席され、伏見市長から感謝状を授与されました。

枚方市は昭和22年8月1日に府内12 番目の市として誕生、市制施行75 周年を迎えました。淀川河川・枚方宿エリア、総合文化芸術センターなどを舞台に、2025年大阪•関西万博に向け、プロの演奏家やスポーツ選手との交流などワクワクする体験を通して「いのち輝かせる」14の事業を実施しました。

表彰状

2022.09.21

令和4年度地域ボランティア活動に北大阪技専校の生徒113名が参加

北大阪技専校主催で、職業生活指導の授業の一環として、9/12(月)に地域ボランティア活動を実施しました。

この活動は、SDGs(持続可能な開発目標)の人々の居住環境を包括的に改善する目標「住み続けられるまちづくり」(SDGs 11)や、現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の慣習を改め、少ない資源でより多くのものを得られるようなシステムを構築するという目標「つくる責任 つかう責任」(SDGs 12)を地域の清掃活動を通して、食品ロスなどの廃棄物削減や環境汚染物質・有害物質の発生防止などを認識し、理解することを目的として実施しました。

津田サイエンスヒルズ内公道等の清掃活動風景

活動内容 津田サイエンスヒルズ内公道等の清掃活動
実施日時 令和4年9月12日(月)13:15~14:45
参加人数 北大阪技専校生徒113名

2022.09.20

秋の献血運動に26名が参加

9月12日、大阪府赤十字血液センターの献血バスが北大阪高等職業専門校の駐車場に到着しました。

今回は計26名が献血を通して社会貢献されました。

  • 北大阪技専校 17名
  • 坂本精器株式会社 8名
  • 株式会社タカゾノ 8名
  • 森下仁丹株式会社 4名
  • 香椎化学工業株式会社 1名 

2021.11.18

吉泉さくら保育園園児募集

2022年4月入園の園児を募集しています。

吉泉さくら保育園のホームページはこちら

対象 生後3か月から4歳児
保育日 月曜日~土曜日
開園時間 7:30~18:30
保育料(月)

0~2歳児 34,000円

3~4歳児 無償化対象(給食費 6,500円)

2021.09.20

新会長のあいさつ

令和3年4月より会に長を務めさせていただくことになりました、株式会社伸和製作所の能美一夫と申します。
コロナ禍での引継ぎということもあり、 皆様にご挨拶するのが遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

初代の長倉会長、 代目の佐々木会長、 両会長のご尽力に心より感謝を申し上げます。

また、築き上げられた功 組を維持しながら、 更に革新的な体制を確立し、次の若い世代の方々へのつなぎ役になればと考えております。

新型コロナウイルスの終息がまだまだ不透明な中でありますが、 この先、 津田サイエンスヒルズに何が必要で何が出来るのかを会員の皆様方と一緒に精査しながら考えて行動に移していきたいと思いますので、 皆さまのご協力を是非ともよろしくお願いいたします。

 

株式会社伸和製作所
会長 能美一夫

 

 

2021.09.17

まちづくり協議会総会開催

津田サイエンスヒルズまちづくり協議会の総会が、 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う 緊急事態宣言が発令されている現状を踏まえ、従来の北大阪技専校一階の会議室から二階の体育館に会場を移し開催されました。

最初、 まちづくり協議会の会長佐々木啓益氏が 「これからの大きな課題は、 定期借地権の期限がせまってきているので大阪府と供給公社との対話をメリットのある方向に進めることである」 などと挨拶しました。

次に来賓を代表して枚方市長伏見隆氏が挨拶ののち、各企業からの出席者の紹介を一人ずつ行い、和泉事務局長からは令和2年度の会計報告と事業報告を資料に基づく説明がありました。

監事の三晶株式会社の古澤所長から、異議のないとの監査報告がありました。

令和3年度の事業計画・予算案が審議され、和泉事務局長より説明がありました。

大阪府などとの20年間の定期借地契約の期間満了については、鈴木顧問より今までの交渉経過の報告とこれからの交渉に向け、各企業に対してのアンケートを8月末までに提出してほしいとの要請がありました。

役員の改選については佐々木会長から「株式会社伸和製作所の能美一夫会長を新会長に推薦したい」との提案があり、全会一致で賛成、承認されました。

定期借地に関するアンケート結果の要旨

  • 定期借地権の継続を希望。但し、借地料次第。
  • 築いた事業を成長させ、社会貢献をしたい。
  • 建物の耐用年数が長いため、契約終了は難しい。
  • トータルの定期借地権を50年にしてほしい。再契約であと30年は継続希望。
  • 企業単独の交渉より、まちづくり協議会として団体交渉を希望。

2021.08.30

枚方創業文化芸術センター開館記念式典

8月30日、枚方市民総合文化芸術センターにおいて開館記念式典が行われました。

場所は京阪電車枚方市駅から北へ徒歩5分、すぐ前には関西医大病院があります。

当協議会から新会長の株式会社伸和製作所の能美一夫氏が当日出席しました。

さらに来賓に、吉泉産業株式会社佐々木啓益氏が北大阪商工会議所の副会頭として出席されました。

2021.08.26

夏の献血運動に19名が参加

8月26日、大阪府赤十字血液センターの献血バスが北大阪高等職業専門校の駐車場に到着しました。

今まで夏と冬の年2回開催し、今回は計19名が献血を通して社会貢献されました。

  • 北大阪技専校 6名
  • 坂本精器株式会社 7名
  • 森下仁丹株式会社 4名
  • 株式会社タカゾノ 1名
  • 株式会社清和光学製作所 1名 

北大阪技専校駐車場にて

2021.07.31

職域接種に取り組む

全国各地で新型コロナウイルスの新規感染者が急増し感染の拡大が続いています。

現在の新型コロナウイルスの流行の「第5波」(6月21日~)は、感染の増加ペースが前回の「第4波」を上回っていることが、大阪府の分析でわかりました。

津田サイエンスヒルズまちづくり協議会加盟の各企業からも「ワクチン接種が実施できないか」との声が上がり、吉泉産業株式会社佐々木啓益社長が中心となり職域接種に取り組みました。

医師の確保は吉泉産業佐々木啓輔工場長の大学時代の友人4名が協力を申し出てくれました。

伏見枚方市長が視察
左から佐々木会長(まち協)、佐々木社長(吉泉産業)、伏見枚方市長

看護師は佐々木社長の学生時代の同級生が病院を経営されており10名派遣していただきました。

また、株式会社アスクの長倉社長の奥様と吉泉さくら保育園の宮原先生も看護師の資格をお持ちで協力を快諾していただきました。合計12名の看護師の方にご協力いただきました。

さらにボランティアとして各企業・技専校から1名ずつと地元ボランティア14名の計39名が受付、看護師の補助、駐車場の整理、交通誘導のスタッフとして裏方で支えていただきました。

吉泉食堂での第一回7月17日、第二回8月14日のワクチン接種は佐々木工場長をチーフに、各企業からのボランティアグループを結成し、974名の摂取が無事に終了することができました。

一回目は枚方市長伏見隆氏、衆議院議員佐藤ゆかり氏、大阪府議会議員中司宏氏が、二回目には当協議会の新会長である株式会社伸和製作所・能美一夫会長が視察と激励に来られました。

各企業・技専校・地域からの応援ボランティア、役員体制に感謝

ワクチン接種のための問診票の記入

まちづくり協議会各企業ボランティアによる問診票チェック

企業ボランティアスタッフによる受付

医師による問診

医師による問診

ワクチン接種

接種後15分間の経過観察

ワクチン接種に使う注射器の準備

受付にて佐々木社長と和泉事務局長

2021.04.27

津田サイエンスの外周道路を毎月清掃(社会福祉法人高潤会清水園)

社会福祉法人高潤会清水園

社会福祉法人高潤会清水園は作業員5~6名と施設職員2名で津田サイエンスの外周道路や公園などを月1回定期的に清掃されています。

道路端や植え込みには空き缶、空き瓶や紙ごみなど、自動車から投げ捨てられているものが多いそうです。

2021.04.27

季節感あふれるサワーコーポレーション玄関ロビー

ヒルズ掲示板では、今回サワーコーポレーションにお邪魔し、季節に応じて装飾された玄関ロビーをご紹介いたします。

2021.04.22

【北大阪高等技術専門学校】ウイルス感染拡大予防を徹底した訓練の実施

学校の施設は毎朝職員が消毒作業をし、校内ではマスクの着用。各教室には消毒液が準備され、毎朝の検温結果と気になる体調の変化を記入して提出しています。

訓練ではソーシャルディスタンスを意識し、飛沫防止のための間仕切りを訓練生の間に設置。この間仕切りは校内で自作され、個別面談の際にも使用しています。

建築模型用スチレンボードを加工した間仕切り

訓練で使用する塩ビパイプを加工した間仕切り

木工技術を使用して作成した間仕切り

入り口には体温計を設置

オンライン訓練への取り組み

今後登校することが難しくなるといった事態に備え、昨年10月より毎月1回程度、各科目において座学を中心としたオンライン訓練(ビデオ会議アプリ「Webex」を使用)を実施しています。

オンライン訓練の実施日には自宅で訓練を受け、通校時間がないことによる喜びの声も聞こえました。

一方で「双方向通信はあるものの訓練生の反応を見ることが難しい」「自宅の通信環境が整っていないため校内設備を利用した」「パソコンを持っていないためスマートフォンで受講したが1日充電が持たない」などの問題点もありました。

同校では、環境がない人のための貸出用機器(タブレットなど)を新規整備し、すべての訓練生がオンライン訓練を受講できるよう対策を行っています。

オンライン企業説明会・面接の実施状況

オンライン面接練習および企業説明会の様子

コロナ禍を受け、オンラインによる就職面接を実施する企業が増えています。3次面接までのすべてをオンラインで行い内定した訓練生もおり、対面ではなく画面越しでの印象など、面接に対する準備・練習も変化を見せ始めています。

同校では、従来の面接練習に加え別室を使用したオンライン面接練習の取組み、本番当日の個室・通信機器の貸出などを行っております。

また、従来は校内で実施していた企業説明会もオンラインで実施しており、他府県の事業所からの説明など、新たな利点も生まれております。

2021.04.22

まちづくり協議会通常総会開催

事業用定期借地権契約の更改について

津田サイエンスヒルズまちづくり協議会の通常総会は毎年4月下旬に開催していました。
しかし、4月7日に出された新型コロナ緊急事態宣言を受け、9月16日に3蜜を避けるため会場の広い吉泉食堂で十分な対策を講じて開催しました。

来賓として伏見枚方市長のご代理で枚方観光にぎわい部の辻本次長、大阪府議会議員の中司氏と当会顧問の鈴木氏、出井氏、北大阪商工会議所の谷本氏にご出席いただき、事務局長の和泉氏は加療リハビリ中のため欠席されました。

司会進行は伸和製作所能美社長で30名が出席しての開催となりました。

今回の大きな議題は「津田ヒルズの事業用借地権設定契約」についてです。この契約に関しては中司府議、鈴木顧問、府商工労働部、住宅まちづくり部の4者が6月19日に事前協議、申し入れを行っています。

先例として3年秋から借地権契約が満了する『テクノステージ和泉』がありますが、土地所有者の旧府産業基盤協会と府住宅供給公社の見解が違います。大阪府は今回の申し入れを受け令和3年度中に協議を終結、4年10月までに通告することになりました。

今後のスケジュール

水面下で大阪府と協議。

再契約の方法、賃料(の改定)、契約期間などを3年度中にまち協として大筋をまとめ正式に要望書を提出。
4年頃から各企業の契約更改時ごとに個別契約を行う。

大阪府との交渉については中司府議と鈴木顧問に大変ご尽力いただいています。

コロナ対策を万全に!

新型コロナウイルスの感染拡大は、「コロナショック」「コロナ禍」などと呼ばれ、社会・企業・国民にさまざまな面で影響を及ぼしています。

例えば飛沫感染や接触感染をする新型コロナの場合は、感染経路が決まっているのでそれを遮断することで防ぐことができます。

人と会う機会を減らしたり「密閉」「密集」「密接」といった「3蜜」の場所を避けたりすることが何よりも重要です。

また「外界に触れる防御壁」を強化するには、入念な「手洗い」と「うがい」、「マスク」の着用によってウイルスに触れる機会を減らすことも大切です。
「マスク」の着用はせきやくしゃみによって周囲に感染を広げないためにもとても重要です。

あなたと身近なひとの命を守れるよう、最大限の対策を心がけましょう。

2021.04.01

【吉泉さくら保育園】2018年に開園してから4月で4年目を迎えます!!

設置者 吉泉産業株式会社
開所時間 7時30分~18時30分
定員 19名

開園当初は少なかった園児も年々増え、ついに今年度定員の19名に達しました!!

また枚方市だけではなく、地域を超えてたくさんの園児が通ってきてくれています。

当園は教育に力を入れており「フラッシュカード」や「体育ローテーション」を導入しています。

今年度からは「You can do it!あそび」もスタートしました。

食育にも力を入れており、給食は栄養士が園独自の献立をたて、自園で調理を行う「完全給食」を実施。
園庭の菜園で子どもたちと季節ごとに野菜を育てています。

2021年度からは新たに「3歳児クラス」をスタートすることになりました。今後は就業前まで一貫した保育を行えるよう「5歳児クラス」まで保育を受け入れていく予定です。

フラッシュカード

You can do it!あそび

食育

2021年度園児募集

募集要項

保育日 月~土曜日
対象年齢 0~3歳児
保育料

【0~2歳児】34,000円/月 【3歳児】無償化対象

※共同利用契約割引あり
※兄弟同時利用二人目半額

保育時間 7時30分~18時30分

共同利用契約先も募集しています!

お気軽にお問い合わせください。



企業主導型保育園吉泉さくら保育園

大阪府枚方市津田山手2-10-1(津田サイエンスヒルズ内)
TEL:072-808-3005
https://hoikuen.yoshiizumi.com/

2021.02.27

献血ご協力に感謝~あなたの力で命をつなぐ~

津田ヒルズまち協では、北大阪技専校とタイアップして年2回献血を実施しています。

今回は北大阪技専校9名、ブールミッシュ1名、タカゾノ4名、清和光学製作所2名、坂本精機8名、森下仁丹3名、合計27名の受付でした。

冬場の気温低下や体調を崩される方が多くなる中で、献血にご協力をいただきましてありがとうございました。

2019.03.08

津田サイエンスヒルズ設立15周年記念 地域交流・家族「桜まつり」の概要について

設立15周年記念事業の家族交流「桜まつり」の概要が決まりましたので、お知らせいたします。
皆さま、奮ってご参加ください。

15周年記念 津田サイエンスヒルズ桜まつり概要

2018.11.14

記念事業実行委員会 2018年11月14日より始動

設立15周年記念事業の実行委員のメンバーはボーリング大会の実行委員の皆様を中心に運営することになり、第一回目の会議を2018年11月14日に開催しました。

今後のスケジュールと企画内容を検討していきます。

  • 委員長 麻苧  敏治(吉泉産業 工場長)
  • 委員  能美  将英(伸和製作所 工場長)
  • 委員  澤入  龍 (サワ―コーポレーション 工場長)
  • 委員  佐々木 啓輔(吉泉産業 技術本部長)
  • 委員  村岡 つかさ(坂本設計 経営企画室)
  • 委員  小林 ひろみ(島川製作所 業務部)

2018.07.04

平成30年度総会を開催

去る4月27日、津田サイエンスヒルズまちづくり協議会では、平成30年度総会を北大阪高等職業技術専門校の会議室で開催しました。

総会には来賓として枚方市の伏見市長にご出席いただき、当会から17社24名の会員が参加しました。

議題は、29年度事業・会計報告を事務局から、三晶の唐川監査役より監査報告があり、参加者全員からご承認の拍手をいただきました。

さらに事務局から30年度事業計画案・予算案などについての説明があり、原案通り承認を受けました。

連絡事項として、大阪府赤十字血液センターから献血のお願いと東京海上日動火災保険の本田枚方支社長から地域発生時の初動対応の重要性について説明していただきました。

北大阪技専校会議室にて

2018.07.04

枚方市市制施行70周年記念式典で市政功労者(団体)表彰を受賞

2017年6月25日に津田サイエンスヒルズまちづくり協議会は、枚方市市制施行70周年協賛事業の一環として大阪府立北大阪高等職業技術専門学校を会場として「第17回レスキューロボットコンテスト」を開催しました。

当日は、市民、家族連れや区250名が参加されました。
さらに、9月12日には「第4回枚方ものづくり企業コマ競技大会」を北大阪技専校で開催。 12チームが参加し、各チームの選手・応援団、技専校の生徒ら100名が集まりました。

これらの協賛事業を行ったことで、11月8日市民会館大ホールで行われた市制施行70周年の記念式典において、 津田ヒルズまちづくり協議会は、市政功労者(団体)表彰を受賞しました!

2017年11月8日市民会館大ホールにて受賞

2018.07.03

大阪府の工業団地で初の企業主導型保育園オープン

津田サイエンスヒルズに立地する吉泉産業株式会社が開設した企業主導型保育園(吉泉さくら保育園)の開園・入園式が、2018年4月4日、多くの来賓を迎え晴れやかに行われました。

吉泉さくら保育園では津田ヒルズ立地企業の従業員だけでなく、近隣地域の0歳から5歳までの子どもを最大19人預けることができます。

津田ヒルズまちづくり協議会では、働きながら子育てできる環境を整えることで人材の確保だけでなく、女性の離職の防止や男性の子育てへの参加などを期待しています。

大阪府が整備した工業団地に、企業が主導して運営する保育園が設けられたのはこれが初めてです。

 

伏見枚方市長 手作りの記念メダルを手渡す

2017.04.01

植樹3年目を迎えた記念桜植樹 春の訪れに誘われ、花が咲く

津田サイエンスヒルズまちづくり協議会は今年で 設立十三周年を迎えますが、平成26年11月1日、設立十周年を記念して津田ヒルズの周辺道路の企業のり面に記念桜120本を植樹しました。今年で3年目を迎え、春の訪れに誘われて満開の花を咲かせてくれました。

設立10周年記念桜(しだれ桜)吉泉食堂入口

寒肥の施肥作業の様子(3月1~2日)

2016.06.06

津田サイエンスヒルズまちづくり協議会が国土交通大臣表彰

平成28年度 まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰式

交流による地域活性が評価、6月10日(金)に表彰式 

【授与式】

日時:平成28年6月10日(金)午後1時30分~4時
場所:すまい・るホール(東京都文京区 住宅金融支援機構内)
出席:佐々木会長、和泉事務局長

平成28年度 まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰受賞者(PDFが開きます)

2016.01.27

第32回 大阪府 まちづくり功労者 感謝状贈呈式

津田サイエンスヒルズまちづくり協議会が、第32回大阪府まちづくり功労者感謝状を贈呈されました。
この賞は、創意と工夫を生かした魅力あるまちづくりに顕著な功績のあった方々に感謝状の贈呈が行われます。
平成28年1月7日に大阪府公館において、感謝状が贈呈されました。
当協議会の対象となった事業は、以下の通りです。

<地域社会への情報発信と調和のとれたまちづくり>

本協議会は、海外を含む産業拠点組織との交流の場や地域住民も憩える場の創出などにより地域を活性化させ、良好な地区環境の保全や美しい景観形成を通して安全安心で自然と調和のとれたまちづくりに貢献されました。

連携団体